Ahrefsの使い方:サイト監査_リンク エクスプローラー レポートの使い方

サイト監査

この記事はAhrefs公式サイト内【Academy】内、【Ahrefsの使い方】のページの日本語訳です。
原文:How to use the Link Explorer report

このレポートでは、プロジェクトの Web サイト上の内部リンクと外部リンクの両方を示します。

分析を行うには、プリセット フィルターのいずれかを使用します。

または、独自の高度なフィルターを作成します。

以下に、このレポートの実用的な使用方法をいくつか示します。

壊れた内部リンクを見つける

Web サイト上のリンクが切れていると、クリックしたリンクからページやファイルにアクセスできなくなり、訪問者の閲覧エクスペリエンスが損なわれます。

これらのページを見つけるには、「内部」バックリンクのドロップダウンの下にある「見つからない」をクリックします。

壊れた内部リンクがすべて表示されます。

影響を受けるページから壊れたリンクを削除するか、他の関連するライブ ページへのリンクに置き換えます。

壊れた発信リンクを見つける

「外部」バックリンクのドロップダウンで、「見つからないものへ」を選択します。

壊れた発信リンクがすべて表示されます。影響を受けるページから壊れたリンクを削除するか、他の関連するライブ ページへのリンクに置き換えます。

サイト監査によってクロールされなかった URL を見つける

「詳細フィルター」をクリックします。条件が「はい」の「リンク内部である」ルールが表示されます。そのままにしておいてください。

「ルールを追加」をクリックします。ルールとして「ターゲットのクロール禁止理由」を選択し、条件を「存在する」に設定します。

ここから、「ターゲットのクロールが行われない理由」列を確認すると、SiteAuditBot がページをクロールしなかった理由をより深く理解できます。

これにより、検索エンジン ボットがページにアクセスできるかどうかをより正確に把握できるようになります。

  • ・コンテンツが少なく、Webサイトのアクセスが伸びない。
  • ・競合サイトに検索順位で後れを取っている。
  • ・リンク獲得ができず、Webサイトが評価されない。
  • ・お問合せや資料請求のコンバージョンが増えない。

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