2021年のローカルキーワード調査の方法

ローカルSEO

この記事はAhrefs公式ブログの日本語訳です。
原文:How to Do Local Keyword Research in 2021
(※一部の項目は、原文の目次と異なり日本版で独自に設定しています。ご了承ください。)

Joshua Hardwick
著者:Joshua Hardwick ( In plain English, I’m the guy responsible for ensuring that every blog post we publish is EPIC .)
原文更新日:2021/5/18

フルスピードによるこの記事の要約:

  • ローカル検索キーワード調査の重要性を説明しています。
  • 実際にローカル検索キーワード調査を行う方法を説明しています。

ローカル検索キーワード調査とは、人々が地元の製品やサービスを探す際に検索するキーワードを見つけるためのプロセスです。これらのキーワードで上位にランクインすることで、ターゲットとなるローカル流入をウェブサイトに誘導し、より多くの顧客を送り込むことができます。

では、ローカルキーワードの調査はどのように行うのでしょうか?

なぜローカルキーワード調査が重要なのか?

ローカルキーワード調査が重要な理由は、人々があなたのビジネスの製品やサービスを探すときに、Googleなどの検索エンジンにどんなキーワードを入力するかどうかを理解する必要があるからです。

当たり前のように聞こえるかもしれませんが、ここが重要なポイントです。

ほとんどのビジネスオーナーはキーワード調査を行わずにただ推測したキーワードを用いれば、ローカル検索をする人々が自分のビジネスを探してくれるだろうと思い込んでいます。そのため、間違ったキーワードをターゲットにしてしまったり、収益にプラスになるようなキーワードを全く無視してしまったりすることが多いのです。

例えば、あなたが東京のLAN配線工事業者であれば、”LAN工事 東京 “のようなキーワードで上位表示させたいと考えているかもしれません。しかし、あなたが提供している他のサービスはどうでしょうか?

電話工事を請け負うためのページを持っていますか?人々がそのサービスをどのように検索しているか知っていますか?
これらはすべて、ローカルキーワード調査が目指すものです。

ローカルキーワード調査の方法

調査のための5つのステップをご紹介します。

  1. 提供するサービスをリストアップ
  2. ローカルインテントの確認
  3. 検索ボリュームの確認
  4. キーワードのグループ化とマッピング
  5. 「言及すべきこと」を探す

ステップ1. 提供するサービスをリストアップ

キーワードを探し始める前に、まずその企業が提供しているサービスを理解する必要があります。これは、クライアントのためにローカルキーワード調査を行う場合でも、自分自身のビジネスのために行う場合でも必要です。
私がお勧めするプロセスは次の通りです。

a) 問いかけやブレインストーミング

もしあなたが自身のビジネスのためにこの作業を行うのであれば、おそらくすでに提供するサービスの良いアイデアを持っているでしょう。それをテキスト文書に書き留めて、次のステップに進みましょう。

もしあなたがクライアントのためにこの作業をしているのであれば、クライアントへ提供しているサービスをリストアップしてもらいましょう。
多くの人は、自分が提供しているさまざまなサービスについて意識的に考えたことがないので、この作業は非常に重要です。

例えば、LAN工事業者は以下のようなサービスを提供しているとします。

  • 屋外のLAN配線工事
  • 電話工事
  • ネットワークカメラの設置工事
  • ITサポートの出張サービス
  • ネットワーク構築

……でも、頭の中では「LAN工事業者」という職種を思い浮かべているのではないでしょうか。
確かに人々は「LAN工事業者」を検索していますが、多くの人はより具体的なサービスを求めています。だからこそ、まずはそのサービス内容を理解することが大切です。

b) アイデアの拡大

ブレインストーミングでは、人々が検索している関連サービスのすべてを発見することはできません。そのため、自分が見落としているサービスがないかどうかを確認するための時間が必要です。

最も簡単な方法をご紹介します。

  1. ブレインストーミングで得たアイデアをキーワードエクスプローラーに入力します。
  2. ドロップダウンからあなたの国を選択します。
  3. 「同じ条件を持つ(Having same terms)」レポートにアクセスします。

これにより、お客様のキーワードのすべての単語を含むデータベースからのすべてのクエリが表示されます(順番は問いません)。あとは、見逃していたサービスに目を通すだけでいいのです。

例えば、LAN回線関連のサービスを対象とした場合、”lan工事 工事不要”, “家庭内 lan工事 費用”など、見逃していたものが表示されます。

大切なこと

ここでは、見逃したキーワードではなく、見逃したサービスを探していることを忘れないでください。言い換えれば、誰かが全く同じことを検索する可能性のあるあらゆる方法を探しているわけではありません。

  • LAN工事
  • LAN工事業者
  • LAN工事 サービス

基本的には、サービスに関連するキーワードを探します。

「見逃された」サービスを見つけるもう一つの方法は、競合サイトをAhrefsのサイト エクスプローラーに接続して、「Top Pages」レポートでサービスに対応するURLを探すことです。

また、サイトのナビゲーションにもサービス内容が記載されていることが多いので、そちらもご確認ください。

c) リストの絞り込み

クライアントと一緒に仕事をしている場合は、見つけたアイデアを送って、そのサービスを提供しているかどうかを尋ねます。確認できたサービスは、最初のリストに追加します。

ステップ2. ローカルインテントの確認

ローカルSEOとは、ローカルな意図を持ったキーワード、つまり、キーワードを検索する人が明確にローカルなサービスを求めていることを意味します。
つまり、次のステップは、これらのサービスを探している人が実際に地元で買い物をしたいと思っているかどうかを確認することです。

もし、あなたがローカルキーワード調査を行っている企業と同じ地域に住んでいるのであれば、Googleであなたのサービスを検索するのが最も簡単な方法です。Googleは検索結果をパーソナライズするためにあなたの位置情報を使用するので、SERPで2つのことをチェックすれば、ローカルな意図があるかどうかがわかります。

  1. 「ローカルパック(マップパック)」
  2. オーガニック検索結果でのローカルビジネスのランキング

例えば、「エアコン設置」と検索すると、マップパックが表示され、検索結果にいくつかのローカルビジネスが表示されますが、これはこのキーワードにローカルな意図があるからだと考えられます。

「Worcester ボイラー」と検索すると(ちなみに、場所のWorcesterではなく、ブランドのWorcesterのことを言っています)、マップパックはなく、ローカルビジネスの結果もありません。このキーワードにはローカルな意図はなく、検索者は自分で設置するためにWorcesterのボイラーを購入したいだけのようです。

ローカルな意図を持たないキーワードについては、次のステップのために片隅に置いておきます。

自分が担当しているビジネスと同じ地域に住んでいない場合、ローカルインテントを確認するための回避策をご紹介します。

  1. Googleの広告プレビューツールにアクセスします。
  2. 検索語を入力します。(例:「エアコン設置」)
  3. ローカルな場所を設定します。(例:東京都台東区)
  4. 検索する

ローカルSERPが表示され、ローカルビジネスのランキングやマップパックの存在を確認できるはずです。

ステップ3. 検索ボリュームの確認

ローカルキーワードの検索ボリュームを正確に把握することは困難です。というのも、主要なSEOツールのほとんどが、国内およびグローバルの検索ボリュームしか表示しないからです。
しかし、ローカルSEOでは、検索ボリュームを気にしすぎているのが現状です。
十中八九、あなたのサービスの検索ボリュームが非常に少なくても、訪問者のためにそのサービスに関するページを作成したいと思うでしょう。

例えば、エアコン設置などのサービスを考えてみましょう。
地域によってはこれを検索している人はほとんどいない可能性があります。しかし、あなたが提供するサービスであれば、「空調設備」のような大まかな検索であなたを見つけた人も含め、訪問者にとって有益なので、そのページを作成すべきでしょう。

そう考えると、なぜ検索ボリュームをチェックする必要があるのでしょうか?
答えは簡単で、ローカルSEO対策でどのページを優先的に扱うべきかを知るためです。
ローカルの検索ボリュームはどうやって調べるの?
それは、暗黙的なキーワードと明示的なキーワードのどちらの検索ボリュームを確認するかによります。
このコンセプトについて、Distilled社のWill Critchlow氏とTom Anthony氏が2013年のビデオで説明しています。
https://www.youtube.com/watch?v=uBgJ6E6hSY0&t=301s

暗黙のローカルキーワードの検索ボリュームを見つける

暗黙のローカルキーワードとは、検索者が検索クエリで場所を言及していないにもかかわらず、ローカルな結果を求めているキーワードです。

例を挙げると

  • エアコン 設置
  • エアコン 取り付け
  • LAN工事

これは間違いなく、ほとんどの人がローカルビジネスを探す方法です。例えば、”LAN工事”と入力するだけで同じ結果が得られるのに、わざわざ “LAN工事 東京”と入力する必要があるでしょうか?

しかし、問題があります。

キーワードエクスプローラー(またはサードパーティ製のキーワードリサーチツール)で暗黙的なキーワードの検索ボリュームを確認すると、推定値は日本全体のものになります。
なぜなら、私たちがサービスを提供している地域で、何人の人がこれらの暗黙的なキーワードで検索しているのかを知る必要があるからです。

それでは、どうすればその情報を得ることができるのでしょうか?
結論から言うと、Google キーワードプランナーが最適なツールであることは間違いありません。
その手順をご紹介します。

  1. Google キーワードプランナーにアクセスします。
  2. “Get search volume and forecasts “のオプションを選択します。
  3. あなたの暗黙のキーワード/サービスを貼り付けます。
  4. 場所をあなたのサービスエリアに変更します。

これで、あなたの地域の暗示的なローカルキーワードの平均月間検索ボリュームの範囲がわかりました。

明示的なキーワードの検索ボリュームを見つける

明示的なローカルキーワードとは、検索者が自分の場所を明示的に参照するキーワードです。

例を挙げると、

  • LAN工事 東京
  • エアコン設置 品川

いくつかのサービスに対する暗黙の検索がローカルな意図を持っていないことがわかった場合、ここでロケーション修飾子を追加して明示的な検索に変えることができます。

明示的なキーワードの場合は、検索クエリ自体が検索者の場所を示しているため、Googleキーワードプランナーに頼る必要はありません。そのため、キーワードエクスプローラーのようなキーワードリサーチツールを使って、より正確な検索ボリュームの推定値を得ることができます。

ステップ4. キーワードをグループ化し、URLにマッピングする

ローカルキーワードの調査は、人々が何を検索しているかを知るだけではありません。また、そのキーワードをどのようにターゲットにするかを理解することも重要です。
ほとんどの場合、ホームページでは提供しているすべてのサービスを検索することはできません。
そのため、多くのローカルビジネスでは、各サービスに特化したページを作成します。
ここで、どのサービスが専用ページを必要としていて、どのサービスが必要でないのかが必ずしも明確ではないため、少し混乱してしまうことがあります。

例えば、次のようなサービスがあります。

  • エアコン 設置
  • 業務用 エアコン設置
  • エアコン 掃除
  • エアコン 取り付け

「エアコン 設置」と「業務用 エアコン設置」の専用ページが必要なのか、それとも “エアコン 設置”のページでこれらのキーワードを含むすべてのキーワードでランキングできるのか、はっきりしません。
確認するには、現在のキーワードの上位表示結果を分析するのが一番です。
例えば、「エアコン 設置」の検索結果を見てみると、5位にランクインしているローカルビジネスのページは、エアコンの設置作業に特化したページであり、エアコンの設置業者に関する情報全般を扱っているわけではありません。

ですから、私の考えでは、私たちのサイトはこのサービスのための専用ページを持つべきだと思います。
同じように「エアコン 掃除」で検索すると、サービスに関する専用ページがトップ10に入っています。

特定のサービスに特化した専用ページ出ない場合、このサービスのための専用ページは必要ないでしょう。ボイラーの設置や交換に関する幅広いページで、このサービスや関連する用語でのランキングを目指すことができます。
とはいえ、このプロセスにはいくつかのニュアンスがあり、正確な結果ではないことに留意する必要があります。迷ったときは、サイト訪問者が特定のサービスに特化したページを役に立つと思うかどうかを考えてみてください。もし、そのサービスについて知りたいことが、より広いページで簡単に伝えられるようであれば、専用ページを作る価値はないでしょう。

ステップ5. 「言及すべきこと」を探す

例えば、あなたが提供しているサービスの一つにボイラー修理があるとします。
ボイラー修理」やその関連語でローカルにランキングされるページを作るにはどうしたらいいでしょうか?
残念ながら、ここで多くの人が取るアプローチは、キーワードの詰め込みです。これは、ユーザーがサービスを検索する際の最も一般的な方法をすべて見つけ出し、そのフレーズをコピーの中で繰り返すというものです。
しかし、これは間違ったアプローチです。ページが読めなくなるだけです。
しかし、キーワードを詰め込むべきではありませんが、いくつかの理由から、関連性のある「言及すべきこと」を探すことは価値があります。
話題の関連性」を高めることができます。ボイラーの設置に関するページで、提供しているボイラーの種類や価格、サービスを提供している場所などについて語っていれば、Googleがページの全体的なトピックを理解し、上位にランクインさせる自信につながるでしょう。

ロングテールキーワードでの上位表示が可能になります。誰もが同じように何かを検索するわけではありません。ロンドンでボイラー修理を検索する人が100人いるとすれば、北ロンドンでボイラー修理を検索する人は一握りでしょう。
訪問者の助けになります。ボイラー設置サービスを探している人は、あなたが何を提供しているのか、どれくらいの費用がかかるのかを知りたがっています。

そのためのいくつかの方法を見てみましょう。

類似ページのキーワードランキングを確認

Googleで自社のサービスを検索し、地元企業のページが上位に表示されていることを確認します。
そのURLをサイトエクスプローラーに入力し、オーガニックキーワードレポートにアクセスして、トップ10ランキングをフィルタリングします。

これらのキーワードを注視することで、あなたのページで言及したいことが見つかることがあります。
例えば、エアコンの室外機の部品のページが上位にランクインしているのは、次のような理由からです。

  • エアコン 部品
  • エアコン 故障 原因

このようなフレーズをページのコンテンツに詰め込むことはできませんが、サービスを提供している地域をページに記載することは、おそらく意味のあることです。これは、ロングテールでのランキングに貢献する可能性があり、また、潜在的な顧客に、私たちがその地域にサービスを提供していることを確信させることができます。

つまり、修理するエアコンの種類、固定価格制かどうか、緊急コールアウトに対応しているかどうかなどを記載する価値があると考えられます。
顧客が何を求めているのかを包括的に把握するために、関連する上位表示ページに対してこのプロセスを繰り返す価値があります。

上位表示されているページを手動でチェック

キーワードエクスプローラーのようなキーワードリサーチツールは、巨大なデータベース(当社では110億以上のキーワードを保有)を使用していますが、ローカルキーワードの中には、ツールが発見できないほど検索されていないものもあります。
そのため、地元企業のトップランカーのページを見て、言及すべき点を探してみる価値があります。
例えば、エアコン修理サービスに関する上位ランキングのページでは、次のようなことが書かれています。

  • エアコン修理業者登録数
  • エアコン修理の相場
  • エアコン修理業者の選び方

たとえ毎月、東京でエアコン修理業者の選び方を検索する人が数人しかいなかったとしても、私たちのページでこれらの用語に言及することで、潜在的な顧客に情報を提供し、信頼を築き、おそらくより多くのビジネスにつながるでしょう-これがローカルSEOの重要なポイントです。
推測したくない場合は、Ahrefsのキーワード・エクスプローラーにある「話題になっているキーワード」レポートを利用することもできます。これは、ターゲットキーワードのトップランキングページが頻繁に言及している他のキーワードやフレーズを示すものです。

よくある質問の確認

あなたのサービスを探している人は、あなたを雇う前にいくつかの質問に答えたいと思っているでしょう。ですから、このような質問を探して、あなたのページで回答することは価値があります。
これにはいくつかの方法があります。

1つ目の方法は、あなたのサービスを検索して、検索結果にある「他の人からの質問」ボックスを探すことです。これは、検索者がGoogleでも質問している関連質問を表示するものです。

2つ目の方法は、サービスをAhrefsのキーワードエクスプローラーに差し込み、質問レポートをチェックすることです。これにより、サービス名を含む人気のある質問が表示されます。

これらの質問の中に、潜在的な顧客があなたと取引する前に知りたいと思うものがあれば、あなたのページで回答することを検討してください。

複数の拠点を持つ場合の対応について

複数の場所にオフィスや店舗がある場合は、通常、上記のプロセスを各拠点ごとに繰り返す必要はありません。ウェブサイトに拠点を掲載すればよいのです。
店舗数が少ない場合は、お問い合わせページにすべての店舗を掲載するのが最も簡単な方法です。

Googleは、そのホームページを、関連する明示的なローカル検索で上位に表示します。

また、店舗ごとにランディングページを作成することもできます。
それがこの経理担当者の仕事です。

彼らのサイトをAhrefsのサイトエクスプローラーに接続すると、Googleが彼らのローカルランディングページを関連する明確なローカル検索でランク付けしていることがわかります。

ブログ記事のキーワードについて

ローカルビジネスでは、その地域しかカバーしていないため、Googleでブログ記事を書いてランク付けしても、実際に多くのビジネスを送ることはできないでしょう。

例えば、あなたが配管工だったとしましょう。
キーワードエクスプローラーで「配管工」を検索し、質問レポートを確認すると、あなたの顧客が検索しているであろう以下のような内容がたくさん表示されます。

  • 配管工がバスルームを設置するのにかかる費用はいくらですか?
  • 信頼できる配管工の見つけ方
  • 緊急の配管工の費用はいくらですか?

問題は、これらの検索にローカルな意図があることはほとんどないということです。そのため、仮にこれらの検索で上位に表示されたとしても、引き寄せられた訪問者の99%は地元に住んでおらず、顧客になることはありません。

つまり、ローカルビジネスブログでは、キーワードを重視したコンテンツを書くべきではないということでしょうか?

必ずしもそうではありません。キーワードとは、人々が何を検索しているかを示す代名詞に過ぎません。もし多くの人が「配管工がバスルームを作るのにいくらかかるのか」と検索しているなら、それが潜在的な顧客が知りたいことであることは明らかです。そのため、他の手段で訪れたウェブサイトの訪問者のために、そのトピックに関するブログ記事を書くとよいでしょう。

ローカルキーワードのランキングを把握する方法

ローカルキーワードの調査を行い、ページを構築した後は、ローカルキーワードのランキングを追跡する方法が必要になります。ここでは、Ahrefsのランクトラッカーを使ってその方法を説明します。

  1. プロジェクトにアクセスします。
  2. “キーワードを追加 “をクリックします。
  3. ドロップダウンから国を選択してください。
  4. テキストフィールドにロケール(都市名/州名/郵便番号)を入力してください。
  5. ドロップダウンからロケールを選択します。
  6. キーワードを追加します。

考察

ローカルキーワードの調査は非常にわかりやすいものです。しかし、これはローカルSEOの一つの側面に過ぎないことを覚えておいてください。Googleマイビジネスプロフィールの作成と最適化Googleマイビジネスプロフィールの作成と最適化ローカルサイテーションの構築、ページの最適化、レビューの獲得など、さまざまな施策を講じる必要があります。

詳しくは、ローカルSEOの完全ガイドをご覧ください。

  • ・Google検索で上位表示されたい
  • ・Webサイトへのアクセスを増加させたい
  • ・お問い合わせのCVを向上、改善したい
  • ・自社でSEO施策をしていたが、効果がなかなか現れない

Ahrefsのオフィシャル紹介パートナーであるフルスピードは、上記のようにWebサイト改善をしたいと思っている方に向けて、SEOコンサルティングサービスを提供しています。

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