meta descriptionとは? 適切な文字数・書き方・SEOとの関係性について解説

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Googleの検索画面

meta descriptionとは、ページ内にあるコンテンツの概要を説明するテキスト情報です。検索エンジンに、適切なテキスト情報だと判断されると、検索結果に表示されます。今回はこのmeta descriptionの詳細、メリット、SEOとの関係、適切な文字数と書き方について解説します。

 

目次(クリックで見出しに移動します)

 

meta descriptionとは

meta descriptionとはページ内にあるコンテンツの概要を要約した説明文で、検索結果に下記の通り表示されます(赤枠箇所がmeta descriptionです)。

検索結果にディスクリプションが表示されている画像

 

meta descriptionを設定するメリット

meta descriptionを設定する主なメリットは以下の2つです。

クリック率が上がる

ユーザーがクリックするかどうかを決める要素は3つあります。順位、タイトル、meta descriptionです。これらはどれも重要です。ページが取得しているキーワードの検索順位が100位では、そもそもユーザーの目に触れることはありません。また、たとえ1位に表示されても、タイトル、meta descriptionがユーザーによりそったものでなければ、クリックされず、アクセス数を伸ばす大きなチャンスを逃してしまうでしょう。しかし、魅力的でわかりやすいタイトルとmeta descriptionを設定できれば、ユーザーがあなたのページをクリックする可能性は高まります。

離脱率が下がる・滞在率が上がる

meta descriptionはそのページ内にあるコンテンツの説明文になります。もしも、その説明文がページ内のコンテンツの内容と異なっていたらどうでしょう。せっかく説明文に魅力を感じ、ページに遷移してくれたユーザーも、がっかりして離脱してしまうことでしょう。しかし、meta descriptionの内容とページ内のコンテンツの内容がマッチしていたらどうでしょう。ユーザーは期待通りのコンテンツに満足し、より長く滞在するはずです。これは、タイトルにも同じことが言えます。

 

meta descriptionとSEOの関係

meta descriptionはSEO、つまり順位に影響はあるのでしょうか。

 

meta descriptionはSEOに直接影響しない

結論からお伝えすると、meta descriptionはSEOに直接影響しません。meta descriptionは検索アルゴリズム=ランキングアルゴリズム(検索順位を決定する検索エンジンのルール)には含まれていないからです。meta descriptionを書いたからと言って、順位が上昇することはありません。

meta descriptionはSEOに間接的に影響する

先ほど“直接”SEOには影響しませんとお伝えしましたが、間接的には影響します。順を追って説明します。もし、ユーザーによりそったmeta descriptionを作成できれば、クリック率が上昇します。クリック率が上昇すれば、アクセス数が上昇します。アクセス数が上昇すれば被リンクも集まります。そして、ページのアクセス数と被リンクの数と質は、検索アルゴリズムに含まれています。つまり、適切なmeta descriptionを設定できれば、めぐりめぐってSEOによい影響を及ぼすのです。

 

meta descriptionを設定しないとどうなる?

meta description を自身で設定しないと、googleが自動で生成した説明文が検索結果に表示されます。しかし、意図に反したmeta descriptionが表示されたり、文字が切れて表示されたりすることがあるので、自身で設定することをおすすめします。

 

meta descriptionの文字数

meta descriptionの適切な文字数はいくつになるのでしょうか。

 

パソコンは120文字程度

パソコンは120文字程度であれば、どのブラウザでも説明文が途中で切れて表示されることはまずありません。130文字程度でもほとんどの場合、文章が切れることはないでしょう。

スマホは50文字程度

スマホは50文字以内であれば説明文が途中で切れずに表示されます。70~80文字でも途中で切れずに表示されるケースがほとんどです。また、スマホユーザーは可処分時間を利用して検索することが多いです。PCユーザーよりも判断スピードが速いことが想定されるので、短くできるなら短くしたほうがよいでしょう。もちろん、コンテンツの内容がほとんどわからない短すぎる文章になるのもいけません。

 

meta descriptionタグをhtmlソース内に記述する方法

meta descriptionタグはhtmlソースのhead内に、以下の通り記述しましょう。

<head>
<meta name=”description” content=”ここにmeta descriptionのテキストを記述”>
</head>

 

meta descriptionの書き方

最後にmeta descriptionの書き方について説明します。meta descriptionを書く際は、以下の7つのポイントを押さえてください。そうすれば、クリック率は上がり、離脱率は下がるはずです。

 

1.内容を簡潔にまとめる

ページ内のコンテンツの内容を簡潔にまとめましょう。コツは各見出しに書いてあることをまとめることです。そうすれば自然とコンテンツの要約文になるはずです。

2.読むことで得られるメリットを伝える

コンテンツを読むことでどんな有益な情報を得られるのか、どんな有益な体験ができるのかを端的に伝えましょう。meta descriptionに有益な情報がなければ、ユーザーはそのコンテンツを読もうとは思わないでしょう。

3.重要なキーワードを盛り込む

ここでいう重要なキーワードとは該当ページの対策キーワード、そのサジェストキーワード、共起語(対策キーワードと一緒によく使用されるキーワード)です。この3つのキーワードはいずれもユーザーが強い関心を持っていることが、定量的に証明されているキーワードです。記述することで多くのユーザーの関心を引くことにつながります。対策キーワードは下記のように太字で表示されるので、特に重要です。

対策キーワードがディスクリプションで太字に表示されている

 

また、そういった重要なキーワードをどのようなフレーズでユーザーに届けるかも重要です。最適なフレーズについてはリスティング広告の広告文が参考になります。リスティング広告の広告文は、クリック率を向上させるために、何度もPDCAを回し、考え抜かれたものだからです。Ahrefsでは競合サイトがどのような広告文でリスティング広告を運用しているのかを簡単に調べることができます(下記画像の赤枠参照)。

ahrefsでリスティング広告の訴求文を表示

リスティング広告の広告文に加え、リンク先のページ(ランディングページ)なども調査できますので、ぜひご活用ください。

Ahrefsの詳しい説明はこちら

4.重要なキーワードをむやみに盛り込みすぎない

上記でお伝えしたことと矛盾しているようですが、何ごともやりすぎは禁物です。無理やり対策キーワードを盛り込むことで、ユーザーに伝えたいことが伝わらない文章になってしまったら本末転倒です。簡潔でわかりやすい文章になるように心がけましょう。

5.前半に重要なキーワードを入れる

Webユーザーはどんなことも素早く判断したいものです。状況によっては、説明文をすべて読んでくれない可能性もあります。重要なことは先に伝えましょう。

6.コンテンツのターゲットを記載する

meta descriptionにターゲットユーザーを明記すると、それを読んだターゲットユーザーの目を引きます。たとえば、新米Web運用担当者がターゲットであれば、「新米Web担当者向けにSEOのポイントを解説」といったように、誰に向けたコンテンツであるかをはっきり明記します。そうすれば、それを読んだユーザーは「これは私のために書かれた記事だ!」と感じ、クリックする可能性が高まるはずです。

7.ユニークなものにする

ほかのページとmeta descriptionが重複しないようにしましょう。ユーザーの利便性を損ね、検索エンジンからの評価が落ちてしまう可能性があります。
いかがでしたでしょうか。meta descriptionはSEOには直接関係しませんが、クリック率を向上させることができるのでとても重要です。SEO施策に携わる方、Webサイトを運用されている方は、ぜひ上記の内容を参考に、すべてのページに適切なmeta descriptionを設定してください。

もし、meta descriptionを設定していないページがわからないという方は、AhrefsのSite auditという機能をご活用ください。meta descriptionが抜けているページ、短すぎるページなどを簡単に調べることができます。また、そのほかSEOに関する問題点も簡単に洗い出すことができます。いまトライアルを実施中ですの、ぜひお試しください。

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